☆佐渡の「いごねり」で一杯
仕事の帰りにいつもの池袋「いち」へ立ち寄り一杯!
今日は一人なので肴は「ワラサの刺身」と「いごねり」で軽る~く?
ところで「いごねり」ってご存知ですか?
私もこちらのお店ではじめて食べました。それ以前に九州で「おきゅうと」して食べていましたが
同じものであることを後日知りました(笑)
※当時九州で食べた「おきゅうと」はもっと白っぽかったのですよ。
※当時九州で食べた「おきゅうと」はもっと白っぽかったのですよ。
今年の初めぐらいに「とんねるずのみなさんのおかげでした」の食わず嫌い王決定戦で
三谷幸喜も「おきゅうと」を大好きと食べていました。
呼び名は地方により「えご」、「おきゅうと」、「いぎす」なんて呼ばれているようです。
「いごねり」ネットで調べてみました。
・佐渡に古来より伝わる郷土伝統料理として、各家庭で作られ仏事・祭り・正月に食されていました。
原料の「いご草」は、日本海沿岸や九州西岸に多く分布し、生長するに従って次々と二股に分かれ
多くの細紙状になり、佐渡では5月頃収穫されます。
いご草は細長い乱れ髪のような海藻で、博多ではいごねりのことを「おきゅと」と呼び好んで
食べます。
天日干しし乾燥させた「いご草」をよく水洗いし、水で煮詰めてペースト状にした物を板に薄く
伸ばし、幅10㎝、縦15㎝程度に切り、それを巻いた物を細く輪切りにし、醤油と薬味で食べる
のが一般的です。
また、新潟では、「えごねり」とも呼び、四角に厚く切って食します。
※新潟に両親の実家がある知人はこの四角に厚く切って食べると言っていました。
原料の「いご草」は、日本海沿岸や九州西岸に多く分布し、生長するに従って次々と二股に分かれ
多くの細紙状になり、佐渡では5月頃収穫されます。
いご草は細長い乱れ髪のような海藻で、博多ではいごねりのことを「おきゅと」と呼び好んで
食べます。
天日干しし乾燥させた「いご草」をよく水洗いし、水で煮詰めてペースト状にした物を板に薄く
伸ばし、幅10㎝、縦15㎝程度に切り、それを巻いた物を細く輪切りにし、醤油と薬味で食べる
のが一般的です。
また、新潟では、「えごねり」とも呼び、四角に厚く切って食します。
※新潟に両親の実家がある知人はこの四角に厚く切って食べると言っていました。
・味付けについても地域で色々あるようで下記のようなものがありました。
※池袋「いち」では醤油でねぎ・生姜ですが、釣で行く新潟の粟島ではねぎ・わさびでした。
● 醤油 (薬味として、ねぎ・生姜・わさび・からし)
● 酢味噌・二杯酢・三杯酢
● 胡麻和え・からし和え
● 中華ドレッシング
● マヨネーズと醤油
※池袋「いち」では醤油でねぎ・生姜ですが、釣で行く新潟の粟島ではねぎ・わさびでした。
● 醤油 (薬味として、ねぎ・生姜・わさび・からし)
● 酢味噌・二杯酢・三杯酢
● 胡麻和え・からし和え
● 中華ドレッシング
● マヨネーズと醤油
低カロリーの自然食品としての女性にも好評ですので、食べたことがない方は一度お試しください。
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